バスマットとスリッパ

足の指にできる水虫だけでも3種類あり、自分で診断して適切な処置をするのは難しいでしょう。初期症状の時点で受診すれば、そのぶん完治も早くなりますし症状も重くならずに済みます。いまでは水虫専門の病院もあるようです。

水虫の人は、家族で使用しているバスマットは使わないようにするというのも1つの気づかいではないでしょうか。バスタオルで水気を取るか、ペーパータオルなどでふき取るなどして家族への感染を防いであげましょう。

家でスリッパを履く人は多いと思いますが、実は水虫にはあまりよくありません。指先の部分があいているものならまだいいのですが、むれると感じるものは避けましょう。スリッパはなかなか洗濯もしないので、不潔のもとになる場合があります。

ひどいかゆみを伴う場合は、疥癬の可能性が高いです。水虫は白癬菌というカビの一種がもとになっている病気ですが、疥癬というのはダニの一種が皮膚の角質層に繁殖して広がる病気です。症状がにているため間違えた判断をすることが多いです。

水虫の内服薬には副作用を伴うことがあるので気を付けましょう。個人差はありますのでまったく出ない人もいますが、中高年になってから水虫にかかる人は免疫力が落ちている場合が多く、副作用も出やすいと言われています。

水虫が完治するにはどれくらいの時間が必要なのでしょうか。白癬菌にむしばまれた皮膚が新しい皮膚に張り替わるまで1カ月はかかると言われています。そのため、少なくとも1ヶ月間は治療を続けなければいけません。

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